肩こり・腰痛に効く！正しい歩き方/旭川市totonoe整骨院

９割の人が知らない正しい歩き方

 

皆さんは歩き方に対してどれだけ意識をしているだろうか？

おそらく９割以上の人たちが気にしていないだろう。

まずは、姿勢が良い人たちをイメージしてほしい。スーパーマンでも職場の先輩でもいいです。

理想的な歩き方として姿勢が絶対不可欠になります。姿勢が悪い状態で歩くと自然と歩き方も

悪くなるでしょう。早速ご紹介していきます。

 

まず理想的な姿勢として背骨の真上に頭がある状態がベストです。よく歩いていると身体より先に

首が前に出てしまっている人を見かけると思います。もし自分が該当しているようでしたらまず一番最初に直していきましょう。次に肩の力を抜いて上半身を開き、目線は少し上に向け顎を引きます。

この状態から、次へ足の意識となります。

正しく歩くためには、歩きだす際に前足のひざはなるべく曲げないようにしてかかとから着地し、後ろ足は母趾（親指の先）の指腹を使ってけり出すことを意識します。ここに大臀筋の上部繊維のスイッチがあり、 母趾の指腹が地面に触れることで、働くようになります。この歩き方を意識すると、自然と小股になり、正しい歩行へ近づきます。腕は自然に振り、背筋ものばしましょう。

 

１日の歩く歩数の目安

 

日本人は１日平均、男性６８００歩　女性５８００歩

そして健康を維持するのに必要な歩数は、約８０００歩　必要と言われております。

そのうち２０分程度速歩きするとより効果的でしょう。

１０分歩くのに大体１０００歩と言われているので、１日１時間程度運動習慣をつけるのが理想的といえます。

身体が痛い状態での、運動はおすすめしないので辛いときは近くの整骨院や整体院に行きほぐしてもらってから運動するのも良いと思います。