肩こりや腰痛に湿布は効果的なのか?/旭川市totonoe整骨院
2024/04/09
本当に湿布は効果があるのか?
今回は湿布を貼るタイミングや温湿布や冷湿布の違いなどをご紹介していきます。
そもそも湿布とは、経皮吸収型鎮痛消炎剤と言われる成分を配合した貼り薬です!
一番の使用タイミングとして効果的なのは、炎症が起きている時ということである。
「何もしなくても痛い」「病院で炎症と診断された」などのタイミングで使うのが適切です。
身体が凝っているくらいの状態で使用してもあまり効果は感じにくいと思います。(あくまで個人差があります)効果の持続時間は、約10~12時間効果が持続すると言われております。
個人的な見解になりますが、整骨院に来られる患者様からよく温湿布と冷湿布の違いを聞かれます。
お薬の効果は同じことがほとんどなので、どちらが適しているか迷ったときは自分が感じる心地よさで選んで良いでしょう。
冷たさ、温かさがなくなっても効果はある
湿布を貼ってしばらくすると、温感・冷感は時間と共に弱まっていきます。
こうなると効果がないのではとはがしてしまう方もいらっしゃいますが、それは間違いです。
温湿布は、そのままの通り暖かい湿布になるので凝っている場所や血流が悪いと思う場所に貼ってあげましょう。冷湿布の場合は、冷たさで瞬間的に痛みが和らぐ感覚があると思います。これは冷感によるものでぎくり腰や足首の捻挫におすすめです。
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totonoe整骨院
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