寝違えの対処法と肩こりとの関係性/旭川市totonoe整骨院
2024/01/17
寝違えとは?
睡眠中不自然な姿勢が続いたために一部の筋肉が阻血(血液の供給が不足)におちいり時にしこりとなっている、前日などにいつもはしないスポーツや労働をして一部の筋肉が痙攣している(こむら返り)、頸椎の後ろの関節(椎間関節)の袋(関節包)に炎症がおこる、などの原因が考えられています。肩こりとの関係性としては、筋肉の阻血・疲労や関節包の炎症を引き起こすのは、腕や手で重いものを持つ動作は頸の後ろの筋肉に負担がでます、長時間同じ姿勢や飲酒後の睡眠や疲れ果てての睡眠などでは寝返りが少なくなります。パソコンや事務作業が長時間に及ぶと頭を一定位置に保持するために頸部の筋肉に負担が生じることも少なくありません。上記のような原因の場合が多いと考えられています。正しい対処としては「冷やす」のではなく、「温める」ことをして下さい。いずれにしても、正しい対処をすることで早期改善が見込めます。
日常生活では、原因とされる行動を少しでも減らしていくことが寝違えをかなり減らすことができると思います。
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totonoe整骨院
北海道旭川市豊岡5条4-2-20 豊岡5.4ハイツ
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